保守点検業務
消防設備点検
消火器や火災報知機、消火栓等の消防設備が設置されている建物は、
1年に2回消防設備点検を行い、そのうちの1回は消防署へ報告する必要があります。
点検は消防設備士および消防設備点検資格者が行わなければなりません。
弊社では点検から消防署への報告書提出、不良があった場合の改修工事までトータルで承っております。
1.消火器
2.火災報知設備
3.消火栓
4.スプリンクラー設備
5.誘導灯
6.避難はしご ・・・等
消防設備士は「1類」から「7類」までの資格があり、
設備によって点検に必要な資格が異なります。
弊社には点検に必要な資格者が揃っているため、
上記のような身近な設備から 不活性ガス消火設備や泡消火設備等、様々な設備の点検を承っております。
防火対象物点検
防火対象物点検では、防火対象物の管理運用が消防計画等に基づき適切に行われているかどうかを
防火対象物点検資格者が点検いたします。
「収容人員300人以上の特定防火対象物」または「収容人員30人以上の特定一階段等防火対象物」にあたる建築物は、
この防火対象物点検の対象となる為、1年に1度消防署へ報告する義務があります。
消防設備工事
既存の設備に不備があった時等、
消防設備に関してお困りの際は是非一度お問い合わせください。
消防法に基づき、お客様の要望に合わせた設備を設計・施工いたします。
※申し訳ございませんが現在、新築・増築等の大きな工事のご依頼はお取引のあるお客様からのみお請けしております。
- 工事実績 -
・スプリンクラー設備工事
・泡消火設備工事
・屋内・屋外消火栓設備工事
・自動火災報知設備工事
・非常放送設備工事
・非常警報設備工事
・誘導灯設置・交換工事
・避難器具設置工事
・消火器の設置・交換・薬剤詰め替え
・粉末消火設備工事 …他